M&Aの「闇」を覗いてみませんか?経済記者が20年かけて追った衝撃のノンフィクション『社喰い』

「M&Aって、なんだか小難しくて、自分には関係ない世界の話…」

そう思っている方にこそ読んでほしい一冊に出会いました。今日は少し趣向を変えて、M&Aの世界のリアルを描いた話題の書籍です。
企業を「食い物」にする人たちの正体

タイトルは、ズバリ**『社喰い』**(片田江康男・著/ダイヤモンド社)。

「会社を喰う」と書いて「社喰い」。このインパクトのあるタイトルだけで、思わず手に取りたくなってしまいます。著者は経済記者として20年以上、M&Aの現場を追いかけてきた片田江康男氏。2026年7月15日の発売直後に重版が決定するなど、いま静かに話題を呼んでいる一冊です。

小説家・新庄耕氏(『地面師たち』著者)も推薦文を寄せており、その帯にはこんな言葉が並びます。「紳士面した者たちの食い合い」「どいつもこいつも曲者ばかり」——きれいごとだけでは語れないM&A業界の裏側を、覚悟を持って描いた一冊だということが伝わってきます。
以下に、アマゾンからご紹介します。


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社喰い、片田江 康男 (著) 

||◤        ◥||
  発売即重版決定!
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「紳士面した者たちの食い合い。
 どいつもこいつも曲者ばかり」
――小説家・新庄耕推薦!(『地面師たち』他)


人間は、
どこまで無責任で強欲になれるのか――。

企業乗っ取りから地面師まで、魑魅魍魎が跋扈するM&A業界のダークサイドを経済記者歴20年の著者が追いかける!
被害者も加害者も入り乱れ、嘘も事実も混然一体となる経済事件。人間の業を描いた本格派経済ルポルタージュ!

【概要】
第一章 難破船
「令和のイトマン事件」とも称される船井電機の破産だが、真相は全く異なる。これは、魑魅魍魎たちが巨大企業に群がり喰い尽くした、驚愕の記録だ。

第二章 反乱者
「ミュゼ転がし」とも言われ、素性不明の企業に転売され続けたミュゼ。突如起きたクーデターを主導していた者たちの正体とは――。

第三章 無責任
M&Aトラブルが社会問題化するきっかけをつくったルシアンホールディングス。首謀者は買収した企業を放置し、姿をくらました。

第四章 不条理
27社以上の企業買収と資金吸い上げを行ったマイスホールディングス。巻き起こした数々のトラブルは、M&A仲介業界へ飛び火している。

第五章 共犯者
規制を厳しくしても相次ぐトラブル。背景には、買い手企業、売り手企業、そして両者をつなぐM&A仲介会社の利害が一致するトライアングルがあった。
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出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社
発売日 ‏ : ‎ 2026/7/15
言語 ‏ : ‎ 日本語
本の長さ ‏ : ‎ 272ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4478123845
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478123843
商品の重量 ‏ : ‎ 380 g
寸法 ‏ : ‎ 19.4 x 13.3 x 2 cm
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片田江康男(かたたえ・やすお)
記者。1979年東京都生まれ。2003年ダイヤモンド社に入社。2006年より『週刊ダイヤモンド』記者。これまで取材したテーマは東日本大震災後の東京電力問題や、大手生命保険会社における金銭詐取問題など。2021年からM&A業界を取材。本書が初の著書。
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まさに、ここの登場人物は、企業を「食い物」にする人たちの正体ですね。


なぜM&Aに関わる人ほど読むべきなのか

このブログでは、企業買収や事業承継のニュースを日々取り上げていますが、そのほとんどは「成功事例」や「戦略的な狙い」に焦点を当てたものです。もちろんそれも大切な視点ですが、光があれば影もある——それがM&Aという世界の実態でもあります。

これから会社の売却や買収を考えている経営者の方にとって、本書に描かれるような「うまい話」の裏にある落とし穴を知っておくことは、決して無駄にはなりません。むしろ、良い相手・良い仲介者を見極めるための「反面教師」として、これ以上ないケーススタディといえるでしょう。






このように、最近の話題を取材して解説しています。
ぜひ、一度、手に取ってみて下さい!

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