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経営者へ贈る 詐欺・トラブル事例

詐欺! 海外の暗号資産取引所、日本人向けのヤバイ一覧、、、

本来はM&A関連するネタを紹介するサイトですが、多くの投資家が被害にあっていますので、
ここで、報告しておきます。

以下のサイトは、詐欺です。
被害者が複数発生しています。

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詐欺認定
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■Precias Exchange :BTCの自動投資運用サイト

特徴:BTCが、18-20%/月に増えます。

現在:2023年7月ごろに、ドロンしています。
   口座を開設した人のウォレット残高が、マイナスになっています。

■ Phalanx 取引所(ファランクス) FXや暗号資産の取引所 https://phalanxtrade.com/ まだログインできなくなっています。

馬場義博先生をウリにしている。馬場先生の投資講座は、平日の20:00-22:00頃に、オンライン講座やオンライン取引を実演していました。
こちらは、ライブ講座の視聴URLです→  https://bit.ly/43Gafyd
その講座は、YouTubeで見れます→ https://www.youtube.com/@user-mq5se5ej9n 
恐らく、近々、削除されると思いますが。 

現在:2023年8月18日(金)までのやり取り後、ドロンしています。
   サポート、アシスタント(川崎惠子)等と完全に音信不通。LINEも既読になりません。


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怪しい取引所:

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■Cencia取引所 https://cencia.club/

■UNL-C取引所 https://unlcoin-jp.me/
松田吉彦先生をウリにしている。
引き出しができないトラブルが発生中。その事をLINEのグループで投稿されると、グループから排除されたと。典型的な事例です。

■Dingxin Limited取引所 詳細は不明

■ARK INVEST

ARKライブ授業: https://live.a3aca.com/rk/vip9
松本先生、アシスタント川崎 晴奈

■COFCO FX取引所

■「BOK Financial」
LINEを使い、上級アナリスト「松尾しげと」が無料でFXトレードのアドバイスをしています。で最終的には、FXの口座開設を進めます。

■詐欺情報の参考サイト:
海外FX業者を辛口評価
https://sites.google.com/view/fxkarakuchi/

この後、連絡が来たサイトを随時、追加掲載していきます。


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宣伝会議が出口達成! ポラリス・キャピタル・グループが買収!!!


2023/3/22に、広告・宣伝業界に特化した出版社の「株式会社宣伝会議 https://www.sendenkaigi.co.jp/ 」および「株式会社マスメディアン https://www.massmedian.co.jp/ 」の発行済株式を取得したと、発表しました。

2023年03月22日 宣伝会議及びマスメディアンの株式取得について
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.polaris-cg.com/wp/wp-content/uploads/news/20230322_J-1.pdf

株式会社宣伝会議の東会長から、この2社を買収した総額は、200億円~300億円と報じられています。

しかし、東会長は、このお金をどうするのでしょうか?
アメリカの事例などでは、一定額を寄付とか財団設立することが多々あります。
ぜひ、日本も、そういった流れになるように、期待しましょう!!!

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経営者へ贈る 詐欺・トラブル事例

エジプトのプライベートバンクには騙されないで!

エジプトのプライベートバンクを利用した詐欺案件があります。

これは、本当のバンクではありません。
WEBサイトを使った、詐欺の可能性が高いです。

その銀行名は、Ahli Suez Banque です。
↓↓↓

URL: https://www.ahlissuez.com/

手口は、SNS等で、メッセージが来ます。
寄付として、10,200,000ドル(13億4,640万円、132円換算)を、差し上げるというのです。

この銀行のアカウントを作るように促され、簡単に無料で、この銀行口座が作れます。

インターネットバンキングのURL: https://www.ahlissuez.com/ebn/

二段階認証とか、複雑なパスワードは要求されないシンプルな構造です。

個人でログインすると、そこにいつのまにか寄付金が送金されます。
↓↓↓


これは、凄く期待できますよね?

でも、
これからが、キモ(詐欺)です。

引き出すための個人与信チェックが必要です。
国際弁護士による、人物承認が必要と言われます。
そのコストが、約40万円です。

そう、この約40万円を詐欺で、奪い取るのです。


<継続して、詳細情報を求めています>

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日本M&Aセンターの創業メンバーの一人が、 1.1億円脱税で告発された。。。

2022年8月4日に、一斉にメディアで報道されたこの事件、いったい何故なんでしょうかね?


今回、東京国税局から所得税法違反の疑いで刑事告発されたのは、日本M&Aセンター共同創業者の大山敬義元取締役です。
大山元取締役は、1991年に日本M&Aセンターの創業に関与し、その後、取締役に就任(すでに退任)。子会社のBatonzを立ち上げ、代表取締役として、2022年3月末まで就任していました。
また、経営コンサルティングなどを行う会社「アルコンC&I」(東京都渋谷区)を、設立していました。

大山氏は、S/O(新株予約権)で得た日本M&Aセンターホールディングスの株式を、2020年に換金し、10億円以上の利益(金融所得として確定申告必要があります)を得ているのに、約7億4600万円を隠し、所得税およそ1億1100万円を脱税した疑いらしいです。

この大山元取締役は、脱税した金を自身が関与する会社への貸付金などに充てていたということです。

既に、大山元取締役は、修正申告と納税を済ませたとしたうえで、「追加で納税すればよいという軽い気持ちで行ったものだが、違法行為には違いなく深く反省している。すべての職を辞し、当面、謹慎生活を送ることにした」と説明しています。

この大山氏は、 「アルコンC&I」 を利用して、自らM&Aしようとしていたみたいです。
M&A業界に居ると、お得な売り案件(明らかに、一般価格より安い売り案件)の情報入手が可能ですから。

ただ、実事業の経営というは、日本M&AセンターやBatoznを経営していた感覚とは、少し、異なる事の方が多いものなんですがね。。。



続報が入れば更新します。





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ASIAN BANK & CAPITAL TRUSTについて

ASIAN BANK & CAPITAL TRUST( アジアン バンク & キャピタル トラスト ) の被害者が増えているようです。
日本の資産(お金)を海外の銀行で保有できると、節税・脱税まがいの説明が聞こえてきます。




■TOP | アジアンバンク(IVA情報)
ASIAN BANK & CAPITAL TRUST(アジアンバンク)のサービスのご紹介やデビットカードやアプリ情報など最新情報を発信しております。
https://asianbankandcapitaltrust.com/

この銀行(?)は、口座開設を、アフィリエイトプログラムで、募集しています。

正確に言うと、これは銀行ではありません。

とにかく、口座開設をしてくれるダウンを探して、自分にコミッションが入るだけでみたいです。

詳細情報を入手次第、UPします。


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エクシア合同会社は、ポンジスキームか???

こういう投資には気を付けた方が良いです。
いわゆる、ポンジスキームです。

■あのエクシア合同会社、いよいよ顧客の出金を拒否するフェーズに移行か
https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65994375.html

しかし、上場企業が絡むってのは、本当に可笑しいだろう!!!!

廣瀬光伸さんは、以前には、AppBank(6177 )にも関連していましたね。

■株式会社オウケイウェイヴ
https://okwave.co.jp/about/staff/
兼元謙任
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス7階
代表取締役社長 福田 道夫
取締役 野崎 正徳
取締役(社外) 廣瀬 光伸
取締役(社外) 大森 泰人(株式会社エアトリ取締役(社外))
常勤監査役(社外) 茂木 政昭(茂木公認会計士事務所、茂木政昭税理士事務所)
監査役(社外) 六川 浩明(小笠原六川国際総合法律事務所 代表パートナー弁護士)
監査役(社外) 秦 信行(ギークス株式会社 社外監査役)
※オウケイウェイブ社が運用委託していた先は、Raging Bull合同会社とのこと。
  https://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4881.html


■エクシア合同会社
会社名:エクシア合同会社
事業内容:事業への投資および融資、自己資産運用
設立年月:2015 年4月
本社:東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館 20 階
代表者:代表社員 CEO 菊地 翔

■エクシア・デジタル・アセット株式会社
2021/1/15に株式会社 LastRootsから社名変更した。
https://www.exia-da.jp/
〒106-6215
東京都港区六本木3丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー15階
経営体制
代表取締役社長 鈴木 雅和
取締役 城丸 輪法
取締役 稲井 誠治
取締役(非常勤) 菊地 翔
取締役(非常勤) 大森 泰人
監査役(非常勤) 飯田 俊彦

■株式会社 LastRoots
会社名:株式会社 LastRoots
事業内容:暗号資産交換業並びにブロックチェーン技術による企画・開発事業
登録番号:暗号資産交換業者(登録番号 関東財務局長 第 00018 号)
設立年月:2016 年6月
本社:東京都港区虎ノ門4丁目1番 28 号 虎ノ門タワーズオフィス 7F
代表者:代表取締役社長 廣瀬 光伸

■株式会社LastRoots
英語名:LastRoots, Co, Ltd.
代表者名:小林 慎和
住所:東京都中央区日本橋人形町1-3-6 AIC共同ビル人形町 5F
URL:https://www.lastroots.com/ → https://www.exia-da.jp/
設立:2016-06
親会社の移動:
●LastRoots社が2019年4月16日付けで実施する第三者割当増資の3万5000株をオウケイウェイヴ引き受ける。また現在保有する株式を含めて3万9200株、発行株式数の82.88%を取得し、連結子会社にする。

●株式会社オウケイウェイヴ → エクシアへ
(2020年10月30日、譲渡価額は2億2600万円)

■事業内容
ブロックチェーン技術を用いた新・和製仮想通貨「c0ban」の開発・運営。
ブロックチェーンソリューション「k1ban(キバン)」を提供
仮想通貨c0banと動画広告を組み合わせたプラットフォームサービス「こばんちゃんねる(https://c0banchan.tv/)」の運営

取り急ぎ、気になる点を列挙してみました。
もう少し、内部情報が入りましたら、更新しますね。



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上場企業のCFOが、逮捕?

逮捕されたのは、
株式会社hanane代表取締役社長の石動 力(いしどう ちから、44歳、1978年2月11日、東京都)
らしいです。


https://www.facebook.com/chikara.ishido より。

この石動 力 氏は、
2015年12月・・・アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(グロース、6573)に入社
2016年3月・・・取締役に就任
2018年3月28日・・・東証マザーズに上場

なお、
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の株式保有数は600株(2020年12月時点で、全体の0.024%)とのことです。

Wiki によると、

2020年7月6日 – 第三者割当増資によりOakキャピタルから出資を受けた。

2021年5月12日 – 元役員(CFO兼副社長)が、私的流用などの不適切な会計をしていた件を公表。不正な資金流出額は2億6,872万円。

2021年6月 – Oakキャピタルが株式を売却。

2021年12月8日 – 元役員(CFO兼副社長)の件で、Oakキャピタルがアジャイルメディア・ネットワークを提訴。

2021年12月30日 – 第三者割当増資により香港のGX PARTNERS CO., LIMITEDが16.76%の筆頭株主となった。払込金額は2億350万円。目的は純投資。

2022年2月1日 – 元役員(CFO兼副社長)の不正会計が追加で約5,300万円あるということを発表。

2022年2月14日 – 元役員(CFO兼副社長)が、約5,500万円を着服したとして業務上横領の疑いで逮捕された。3月10日、架空取引で約5,600万円の資金を流出させたとして、会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕された。

と、
既に過去1年くらい捜査されていましたね。

今後の予測は、
この逮捕された容疑者は、数年後に有罪。
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社も調査費用とか掛かってしまう。
でも、横領したと思われる資金は、戻ってこない。
しかも、このアジャイルメディア・ネットワーク株式会社は、上場後、ずっと株価が下がり続けている。



経営者にとっては、株価も上がらず、筆頭株主も安定しておらず、なすすべがないと思います。

とほほ。











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上場企業のイー・ガーディアンの子会社で、詐欺・逮捕???

イーガーディアン子会社社長を逮捕 1億円詐取疑い???
これは、2022/3/1のニュースです。

記事によると、子会社の社長が、ファクタリグ会社に拒否の売掛をもちかけて、ファクタリング詐欺をしたみたいです。

本当に、親会社は見抜けなかったのでしょうか?


システム開発会社なので、比較的、売上・入金、買掛・支払いはシンプルだと思います。
それでも、不正が発生したとは、いろいろ問題がありそうですね。

果たして、
逮捕された元社長は、お金を返金できるのでしょうか?

ちなみに、2021/8には疑いを開示していましたね。

↓↓↓

当社子会社元取締役の不正行為に関する調査委員会設置のお知らせ 2021 年8月 31 日

この後に、半年後に元子会社取締役が逮捕になったみたいです。

新しい情報が入れば、更新します。

以上




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要するに、ココンの出口か???

ココンのリリースをまとめると、、、

■ 2021年 11月8日  グループ再編(3社の吸収)
株式会社イエラエセキュリティの100%親会社であるココン 株式会社 は、11月8日の取締役会で 株式会社 イエラエセキュリティをはじめ子会社である株式会社インフォーズとバリュース株式会社を吸収合併することを決議。
また同日付で、2022年1月1日を効力発生日として、株式会社イエラエセキュリティに社名変更することを併せて決議した。

■2021年11月9日 発表
株式会社イエラエセキュリティは11月9日、ココン株式会社との合併と体制変更について発表した。

■ 2022年1月1日 新体制
2022年1月1日 以降は、ココンの代表取締役社長である倉富佑也氏が代表取締役会長となり、イエラエセキュリティの代表取締役である牧田誠氏が吸収合併後の存続会社で代表取締役社長に就任する。

■2022年1月24日 発表
株式会社イエラエセキュリティは1月24日、取締役会でGMOインターネット株式会社との資本業務提携に関する決議を行ったと発表した。

■2022年2月28日 株式譲渡
イエラエセキュリティは既存株主からの株式譲渡によりGMOインターネットの連結子会社になる。株式譲渡は2022年2月28日を予定している。

■ 2022年3月  商号変更
イエラエセキュリティは子会社化に伴い、2022年3月開催予定の定時株主総会における議案承認を前提として
「GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社」に商号を変更予定。

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代理店契約に関するトラブルなどを当ページにてご報告、注意喚起しているホームページ


一般社団法人日本代理店協会のサイトに、代金未払事案の一覧に実名記載あります。

これは、ある意味、参考になります。
いわゆる要注意企業ですので、今後、こららの企業と取引をする場合には、より慎重にというワーニングですね。

■事件報告・注意喚起
https://j-dma.org/trouble

当サイトにも、いくつも詐欺案件の相談が来ますので、こういった情報サイトは、積極的に活用したいものですね。